旗揚げ1周年記念興行 試合結果




日時: 2004年5月23日(日) 午後1時 試合開始

場所: パセオ通り 街なか広場   観衆 約200人



興行ポスター












第一試合 六人タッグマッチ 時間無制限1本勝負

ブラック・牛まん & ○C u t i & カバチョ               vs   ビルダー佐藤● & J・T・スーパースター & ゆう×2・くらのすけ

(7分28秒、 首固め)


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オープニングマッチは混成チームによる6人タッグ。混成なだけにチームワークは皆無。
各々が好きに暴れまわり、更には何の脈絡も無くグレート・ムダ(初登場)の乱入もあり混戦模様となったが、
最後は牛まんの姑息な反則からCutiがビルダーを丸め込んで勝利した。


  

  

  

  

  

  

  

  





第二試合 異種格闘技戦 時間無制限1本勝負

ブルファイト・須田(ボクシング)   vs      四四零五( 柔   道 )●

(2分37秒、 左ストレート → KO)

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旗揚げ興行以来、須田が1年振りに復活! 特別参戦の四四零五(ししれーご)を迎え撃った。
序盤から四四零五が一方的に攻め込んだが、KO寸前に陥った須田が奥の手である『分身の術』を駆使。
2号&3号と共に四四零五をタコ殴りにしてまさかの逆転KO勝ち。


  

  

  

  

  

  





第三試合 六人タッグ 時間無制限1本勝負

エロ・サムライ & ●TAKASHI & EMIMUNヨ           vs    キャプテン・ダグ & リバイバル・村神○ & J・S・ヴァン・ダム

(11分26秒、 乱舞カッター → 体固め)

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サムライがクルーザー級王者TAKASHI、これがデビュー戦となるEMIMUNヨ(えみむね)とトリオを組み
柔術軍団・乱舞会と激突。絶え間なく豪快な投げ技・跳び技が飛び交う一進一退の攻防となったが、
最後はチームワークに分がある乱舞会がサムライ組を分断。村神がTAKASHIに
一撃必殺の乱舞カッターをズバリと決めてフォール勝ち。


  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 

  






セミ・ファイナル SED認定タッグ王座決定戦 時間無制限1本勝負

見ろ!升辛子 & ●スタン・ハリセン   vs     ドラゴン・リー○ & OSHINOBI

(7分59秒、 ピープルズ・エルボー → ロープに足をかけてのエビ固め)

※ リー & OSHINOBI が第2代タッグ王者に


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初代タッグ王座チーム 升辛子&榊の返上に伴い行われた決定戦。
パワーファイトハリセン・テクニックOSHINOBIを中心に試合が進んだが、
試合終盤に試合巧者のドラゴンが相手チームの誤爆を誘い、
その後ハリセンに得意技を畳み掛けてフォール。白熱の一戦を制した。



  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  





メイン・イベント SED認定シングル選手権試合 時間無制限1本勝負

○マテリアル・タイガー(王者)    vs    ハヤブサ・セブン(挑戦者)●

(8分30秒、 タイガードライバー → エビ固め)

※ タイガーが2度目の王座防衛

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1周年記念興行のラストを飾るのは、絶対王者タイガーに新鋭ハヤブサが挑むタイトルマッチ。
跳べるヘビー級の両者が序盤からスパートをかけ、見応えのある白熱の攻防を展開。
試合終盤、負傷欠場の兄貴分パワーロードから気合を注入されたハヤブサが攻め込み
タイガーをあと一歩のところまで追い詰めたが、ダブルノックダウンの状態から
先に蘇生したタイガーがシュバイン→タイガードライバーをズバリと決めてフォール。王座を死守した。
試合後にはパワーロードが乱入。タイガーのマスクを剥ぎ、次期挑戦をアピールした。


  

  

 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  




  



あいにくの曇り空にも関わらず多くの方にお集まりいただき、試合中は雨も降らず。
みんなで盛大に旗揚げ1周年を祝うことが出来ました。観客の皆様・関係各位に
この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。














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