２００３年１１月２３日（日）　午後２時　試合開始

場所：　パセオ通り　街なか広場

観衆　約１２０人



興行ポスター

第一試合　タッグマッチ　時間無制限１本勝負

●ブラック・牛まん ＆ Ｃ ｕ ｔ ｉ　（６分１０秒、　ラ・マヒストラル）　カバチョ○ ＆ Ｊ・S・ｳ゛ｧﾝ・ﾀﾞﾑ

試合動画



ジャン・シロート・ヴァン・ダムはこれがデビュー戦。牛まん組がやや優位に試合を進めるも、
カバチョ組のマネージャーであるレオンが要所要所で介入し自軍のピンチを救う。
最後は、カバチョがレフェリーのブラインドを突いたパウダー攻撃からの丸め込みで
牛まんをフォール。牛まんは試合後、マイクアピールをするもあまり受けず（苦笑）。
寂しく「バンザーイ、無しよ」で締め。


　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

第二試合　シックスメン・タッグマッチ　時間無制限１本勝負

●エロ・サムライ ＆ ｼﾞｪｲｿﾝ･ｻﾞ・ｽｰﾊﾟｰｽﾀｰ ＆ ドラゴン・リー　（７分５５秒、片エビ固め）　見ろ！升辛子○ ＆ サイ斉藤 ＆ ＴＳＵＹＯＳＨＩ

※　ダイビング・ボディーアタック

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バラエティ豊かな顔ぶれが揃った混成６人タッグ。ジェイソンがサイ斉藤に大根攻撃で奇襲をかけ
そのまま試合開始。混戦となったが、サムライが得意のエアプレーン・スピン→ミサイルキックを
決めたところで、ド軍マネージャー　まさに！サイトーが乱入し辛子攻撃とパイルドライバー。
すかさず升辛子が得意のダイビング・ボディーアタックを炸裂させて試合を決めた。


　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

セミ・ファイナル　ＳＥＤ認定クルーザー級王座決定戦　時間無制限１本勝負

●ＯＳＨＩＮＯＢＩ　（８分３８秒、ミステリオ・ラナ）　零・ミステリオ○

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※　ミステリオがクルーザー級初代王者に　


文句無く今大会のベストバウト。写真の通り、ハイテクニック・ハイスピードで攻守が目まぐるしく入れ替わる
白熱の攻防を展開。どちらが勝ってもおかしくなかったが、最後はミステリオが、この試合がデビュー戦のＯＳＨＩＮＯＢＩに
得意技の６１９→ミステリオ・ラナを決めてフォール勝ち、初代クルーザー王者に。試合後は観客からおひねりが飛んだ。


　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

メイン・イベント　タッグマッチ　時間無制限１本勝負

○パワーロード ＆ ハヤブサ・セブン　（１１分３５秒、体固め）　キャプテン・ダグ ＆ リバイバル・村神●

※　ダイビング・ヘッドバット

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ハヤブサはこれがデビュー戦。空中殺法のパワー組に対し、ダグ＆村神は投げと関節技で対抗。
接戦となったが、最後はパワー組が相手チームの分断に成功。パワーが村神に集中砲火を浴びせて
フォール勝ち。試合後、パワーロードは「パワー軍」を結成し今後もハヤブサと共闘する旨をアピール。


　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

　　

総評：当初は１０月下旬にやる予定だったのが諸事情で遅れてしまい、
気温７℃という肌寒い中での試合となりました。しかしそれでも
多くの方々が足を止めて観戦してくれ、試合内容も上々だったと自負しています。
来場者・後援社をはじめとする関係各位に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。